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学童の子達、ほんと楽しそう。
なんで朝から夕方まで元気に遊べるの。
なんでそんなに、そんなに学校って楽しかったっけ。
ああ、私も、そうだったかもなあ。
お祈りの時、友達とちらっと目を合わせたり。
友だちの制服の上着を間違えて着てしまって、翌日交換したり。
大人のこと、からかってみたり。
8+8は18だと思い込んでたり。
お休みの日は、お気に入りの靴を履いてママと東京へ。
レストランでお料理が来るまで、お絵描き。
ショッピングは、すぐ疲れる。
習いごともよくしてたね。
ピアノ、お勉強、アトリエに太鼓。
そんなに毎日、頭につめこんで、疲れなかったのかな。
私はすぐ疲れるようになっちゃったみたい。
残念だけど、もう絵は描けないかも。
しっぱいもたくさんしてるよ。
いろんな人に迷惑かけてる。
ごめんね。
大人になるっていうのに、いつまでもあなたのまま、マイペースだよ。
大学は小学校みたいに、あったかい場所じゃないから、
私は私の居場所を求めてる。
うん、ダイガクって場所に行けたんだけど、だけど…。
あ、もう、寝る時間だよね。
明日の体育やだよね。
まあ、ちびまる子ちゃんでも読みなよ、帰ったら。
じゃ、おやすみっ。
秋田県湯沢市×ソトコトの勉強会②
そしてメインプレーヤーかバイプレーヤーかという本題。私は、両者を別々にする必要はないと結論づけた。三浦さん・指出さんお二人もバイプレーヤーを名脇役と呼んだ。なんとなく、新しい入り口が見えた気がした。
主催である湯沢市のPRがあったが、イベントをガツガツ積極的に開いていて楽しそう!那須烏山市と同様に城下町で、商店街は年々弱ってきている。これらをチャンスにしているのか、湯沢ストリート村やfarmentators'weekなど良い意味でやりたい放題なようだ。雪国ならではの犬っこ祭もかわいい!
湯沢ストリート村HP↓
今回の勉強会は終始和やかで、沢山学んだ。でも成功例しかなかった!個人的には失敗例を知りたい。人のふれあいを、あたたかさを実感したい。
すまーとじゃなくていい。おしゃれじゃなくていい。かせげなくていい。もっと五感を使ってなんかやりたいんだあー!
秋田県湯沢市×ソトコトの勉強会①
先日勉強会に参加した。テーマは「あなたはメインプレーヤー?バイプレーヤー?」
つまり主体的に地方で活動するのか、関係人口として応援するのかという問題。今、東京に住んでいて地方に関心を持っている人は多い。しかし大半の人は行き悩んでいる。実際私も隔靴掻痒とまでは言わないが、もどかしさがあるので、大人の勉強会に飛び込んでみた。
ファシリテーターは「秋田をつなげるプロジェクト」代表の三浦知記さん。とても優しい方!そしてゲストはおなじみソトコト編集長の指出一正さん。数年前に放送が終了したNHKのサキどり↑という番組を見ていたので(なつかしい笑)、偉大さは存じ上げていたがお目にかかってみると気さくな方だった!ご本人曰く、「私はメインプレーヤーじゃない。ふにゃふにゃしてるし。」いや、そこまでではないが・・・。今まさに国から信頼され日本各地を飛び回り講演している人とは思えないくらい、おおらかだった。
「湯沢市による勉強会といえど、参加者が気になるのはソトコトの話だろう」といことで指出さんによる全国の成功例の説明からスタート。
奈良県天川村のスナックミルキー、福井県大野市のみずをたべるレストランなど楽しそうな事例ばかり。共通点はみんなで作り上げるということ。そしてまちづくりは計画的ではなく工作的に。たしかに、過程が堅ければ結果もそうなる。(言葉ひとつひとつが深い・・・)
でもさ、こんなにうまくいくの?なんで?完璧すぎるストーリーに疑問さえ持ってしまったのだった。(続く)
卒業前夜
こんにちは!
やまざきと申します。
地域のプレイヤーを目指す高校生・劇団員です。
試しにブログやってみます。
ちょっと憧れてたからです。
いつ消えるかは分からないけど、デジタルの文字達に少し期待を込めて。